健康長寿・アンチエイジング研究委員会

各界の専門家たちが「健康長寿」「アンチエイジング」に役立つ情報を提供します

高齢者に「危ないから外に出ないで」と言ってはいけない

老老介護の問題などが社会問題化するなか、高齢者の閉じこもりが増えていると言われています。 しかし、高齢者の「閉じこもり」が増えてしますと、社会的なリスクは逆に増大させることにつながります。 今回の記事では、これらの問題を見つめ直すとともに、…

各種統計・データの「国際比較」は鵜呑みにするな

国際比較は「エビデンス」として便利だが… 本委員会では可能な限りエビデンスを示した記述を心がけていますが、そのエビデンスの中には特定の数値を海外諸国と比較したものも含まれます。 例えば、「日本が世界有数の長寿国である」という事実は、海外の国々…

コレステロールを悪者にしているのは製薬会社?

今回はコレステロール特集の最終回です。 これまでコレステロールが悪者であるとは限らないこと、コレステロール論争はポジショントークの嫌いがあることなどを紹介してきました。 そして今回は、さらにコレステロールの闇に迫っていきたいと思います。 「コ…

コレステロール論争はポジショントーク?(脂質栄養学会vs動脈硬化学会)

前回は「コレステロール値に一喜一憂するのはよそう」という見解を示しました。 今回はコレステロール論争を中心として、さらに深く洞察していきたいと思います。 専門家たちの論争を俯瞰する コレステロール高くても良い派の主張 「コレステロールは低いに…

コレステロール値に一喜一憂しなくても良い

健康診断の結果で注目しがちな「コレステロール値」 中高年の方はコレステロール値について気にされる方も多いと思います。 コレステロール値が高いと動脈硬化のリスクが高まるなど、健康リスクがあると言われているから当然と言えば当然です。 しかし、この…

あなたの寿命は何もせずに1日2時間延びている

本委員会では「プラス思考」は健康長寿の大きな秘訣の一つであると考えていますが、「平均寿命」をプラス思考に捉える考え方を紹介していきたいと思います。 溢れるネガティブ情報 昔はもっとひどかった… 現代の日本人は圧倒的に健康長寿環境に恵まれている …

「結婚すると長生きできる」のは本当か

日本人の生涯未婚率の上昇傾向は続いており、男性については5人に1人が未婚と言われています。 2030年には未婚者の割合が3人に1人にまで増加すると予想されていますが、この状況を微力ながら改善させたいという願いから、今回は結婚の効果について、委員会の…

「ブルーライト」論争を冷静に読み解く〜日本人の眼はブルーライトに強い?

皆さんは電子機器が発するブルーライトをどのくらい気にしていますか? 職場ではパソコン用メガネをつけた人も多いように思います。 ブルーライトは健康に悪いというイメージがあるかと思いますが、実は体に及ぼす影響について論争が繰り広げられているのは…

ミネラルウォーターよりも水道水が安全?

食の安全性を考える上で、水の安全性は気になるところです。 巷のスーパーやコンビニなどに行くと、数多くのペットボトル入りのミネラルウォーターが販売されており、「安全で美味しい水」を求めて、それらを購入して飲んでいる方も多いと思います。 今回は…

ジョギングvsウォーキング論争を健康長寿の観点から考えてみると…

健康長寿を実現するためには、日々の運動が欠かせません。 何かスポーツを始めるにしても、中高年から始めるのは精神的ハードルが高かったりします。 そんなときに、手軽に始められる運動として有力な候補となるのが「ジョギング(ランニング)」や「ウォー…

何歳まで働くと長生きできるのか

あなたは何歳まで働きたいですか? 60歳の定年後は仕事は辞めてのんびり田舎暮らしをしたいという方、長年働いた会社の再雇用で65歳までは働いて家計を支えたい方、一生涯なんらかの職を持っていたいという方など人それぞれかと思います。 人の価値観によっ…

遺伝子は25%しか寿命に影響しない

「俺の家系は早死にする家系だから、今のうちにやれることをやろうと思っている」 私の友達には常日頃からこのように言っている人がいます。 他でも同じような話を聞くケースがあるので、聞き流してしまいがちだったのですが、今回あらためて「遺伝子と寿命…

糖質制限は死亡率が上がる~長期的にはデメリットだらけ~

炭水化物・糖質制限ダイエットについて、メリットとデメリットを検証していくと…長期的には決してオススメできないという結果になりました。

日本人の要介護期間は長い〜委員会の設立趣旨〜

日本は世界有数の長寿国だが… 日本人の不健康期間は長い 商業主義の餌にならないために 本委員会の設立趣旨 委員会の情報提供ポリシー