健康長寿・アンチエイジング研究委員会

各界の専門家たちが「健康長寿」「アンチエイジング」に役立つ情報を提供します

日本人の要介護期間は長い〜委員会の設立趣旨〜

日本は世界有数の長寿国だが…

ご存知の通り、日本は「世界有数の長寿国」と言われています。しかし、「健康で長生き」かと言われると、実はそうではありません。

確かに2017年の日本人の平均寿命は女性が87.26歳で世界2位、男性が81.09歳で世界3位となっています(厚生労働省の簡易生命表より)。

しかし一方で、健康寿命については、2016年の数字で女性74.79歳、男性72.14歳となっており、私たちは平均して10年程度にわたって寝たきりなど要介護状態で「不健康な状態」で生きなければならない状況なのです。

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<出典>平成26年版厚生労働白書 ~健康・予防元年~

日本人の不健康期間は長い

日本人の「不健康な期間」については、世界の先進国と比べて最も長いというデータがあります。 そして、その原因については「海外諸国は延命治療をしないから」という説があります。

日本人は医師の勧めるまま延命治療を行い、その結果、寝たきりの期間が長くなってしまうケースが多いのです。

その結果、統計上で「不健康な状態」が長くなってしまうのでしょうが、この原因を広い意味で捉えると、生死に係る「価値観の違い」ということもできるでしょう。

しかし、私たちはこう考えます。

本当にそうなの? それでいいの?

商業主義の餌にならないために

病気でもない人を病気と決めつけてしまったり、軽い病気を重くさせてしまう「医療ビジネス」は、残念ながら日本国内に実在します(その結果、国家財政も痛めつけてしまっています…)。

延命治療を望んでいるのは家族ではなく、病院側だったり…するかもしれません。

人生100年時代に、寝たきり生活を何十年も続けたくない気持ちは誰しも同じだと思います。

しかし、何も知識がなければ「○○ビジネス」の餌食になる恐れがあります。私たちは自分の身を自分で守る必要があるのです。

本委員会の設立趣旨

このたび「健康長寿・アンチエイジング研究委員会」を設立し、本サイトで情報提供を開始する理由はそこにあります。

このサイトでは各委員が持つ知見を融合させ、健康長寿・アンチエイジングに関する「地に足ついたソリューション」を提供し、自分の身を自分で守るお手伝いをしたいと思っています。

目指すべきは「一部の人だけでなく、多くの人にとって為になる情報」を提供することです。

とはいうものの、仰々しい「委員会」ではなく、元はと言えば、設立のきっかけは大学の同窓生同士の飲み会が発端でした。

その場では、「巷では健康長寿に関する情報があふれているが、疑わしいものが多い」「医療にしても、食品、健康器材にしても『商業ベース』ではない視点から健康長寿について考える必要がある」をなどの意見が交わされました。

ちょうどその席にいたのが、医療従事者、食品メーカー会社員、学者(大学教員)、新聞記者の4人でした。この4人の異なったバックグラウンドで培われた知見を融合させれば、もっと本質に迫ったソリューションを考えることができるのではないか、と考えたのでした。

その上で、本委員会は以下の方針の元、広く情報提供を行っていきたいと思います。

委員会の情報提供ポリシー

本委員会では、以下の通り客観的視点と主観的視点を有機的に融合させることににより、既存のメディアにはない個性ある情報提供を行います。

・研究機関の調査結果や公共機関の統計など、可能な限りエビデンスを示します(客観的視点)

・単なる事実紹介だけ終わることなく、委員会メンバーのバックグラウンドから得られた見解(個人的見解を含む)を積極的に紹介します(主観的視点)

以上の通り、本委員会の特徴は「客観的視点だけでなく主観を含む」ということです。

この特徴を武器に、唯一無二のメディアを目指して参ります。

広告主への忖度が必要な大手メディアには絶対書けないような真実をきっちり書いていきたいと思います。

なお当然のことながら、本サイトにおける記載内容はすべて委員会メンバー4名の個人的見解となります。各委員(メンバー)の(本業の)所属組織の見解を示すものではありませんので、予めご理解いただけますと幸いです。